キス釣りのオモリの重さはこれで決まり!釣法・種類別の選び方を徹底ガイド

海辺でのキス釣りをイメージした背景に「キス釣りのオモリの重さはこれで決まり!」というタイトルが中央に配置されたアイキャッチ画像。

「オモリってどの重さを使えばいいの?」と迷ったことはありませんか? 私も最初は、軽すぎると飛ばないし、重すぎると感度が鈍くなる…と悩んでいました。

実はキス釣りのオモリは、釣り方や場所によって選び方が変わるんです。

この記事では、そんな疑問を一つずつ解決しながら、あなたにぴったりのキス釣りのオモリを見つけるお手伝いをします。

この記事を読むとわかること
  • 何号が何グラム?キス釣りで使えるオモリの重さの目安
  • 遠投・ちょい投げで変わるオモリの選び方とコツ
  • ナス型・ジェット天秤など種類ごとの特徴と使い分け
  • 釣法や場所に合ったおすすめ仕掛けと実践ポイント
目次

キス釣りのオモリの基礎と重さ選びの原則

引用:https://fishai.jp/82

キス釣りにおいてオモリ選びは釣果に直結する重要なポイントです。竿の号数・潮の流れ・風・海底の状態などを考慮して、最適な重さを見極めましょう。

  • 何号で何グラム?号数と重さの換算表と実釣で使える目安
  • 遠投・ちょい投げで変わる最適なオモリの重さ:飛距離・感度・操作性
  • 種類ごとの特徴比較

何号で何グラム?号数と重さの換算表と実釣で使える目安

キス釣りにおけるオモリの号数と重さは、釣果に大きな影響を与えます。

号数は1号=3.75g」と換算され、例えば10号は約37.5g、20号は約75gとなります。

実際の釣行では、潮流や風、竿の適合オモリ負荷を考慮し、最適な重さを選ぶことが重要です。

例えば、私のおすすめの投げロッド「サーフゲイザー405CX」の適合オモリ負荷は20~30号となっています。

遠投・ちょい投げで変わる最適なオモリの重さ:飛距離・感度・操作性

遠投

本格的に広範囲を探るサーフや開けた海岸では、遠投用のオモリ選びが釣果を左右します。

100 m以上を狙うなら20~30号程度がひとつの目安です

重めのオモリ(20号=約75 g、30号=約113 g)は、竿の反発力を活かして飛距離を稼げる一方、着水音や底取りの難しさ・操作時の疲労などのデメリットもあります。

そのため、竿の「適合オモリ負荷」を超えない範囲で、風・潮流・釣り場の地形を総合して号数を選ぶことが「飛距離・感度・操作性」のバランスを取るうえで重要です。

4mクラスのロッドの適正オモリ負荷は25号が多いため、まずは25号から試すのがいいと思いますよ。

ちょい投げ

近場・堤防・河口など、30〜50 m前後の範囲で楽しむちょい投げでは、 軽いオモリを使うことで「感度・操作性」が向上します。重さの範囲は「5号〜15号程度」が目安とされています。

軽めのオモリは仕掛けが潮に流されにくく、キスが臆病な状況でも「餌を自然に落とせる」利点があります。

ただし軽すぎると飛距離が出ず、底取りや流れの強い場面では釣りづらくなるので、ちょい投げでも「釣り場条件(風・波・流速)」を見て適切な号数を選びましょう。

私はちょい投げでは7, 8号を使用することが多いです。

種類ごとの特徴比較

キス釣りにおいて、オモリの「形状・構造(種類)」によって飛距離・仕掛けの絡み・魚の違和感などが大きく変わります。

ここでは主要4種類のオモリ・天秤タイプそれぞれについて、特徴を整理しながら選び方を解説します。

ナス型オモリ

引用:Amazon

ナス型オモリは、最も基本的な形状で、特にちょい投げや短距離を狙う際に使いやすい構造です。

別途、弓型天秤等の天秤を用意する必要があります。

特徴:
・構造が単純で装着・交換が容易。
・飛距離をそれほど必要としないちょい投げに最適。

天秤一体型(L型天秤)

引用:Amazon

L型天秤は、オモリと天秤アームが一体になったタイプで、飛距離とトラブル軽減を両立した定番構造です。

特徴
・飛行時の姿勢が安定し、飛距離を伸ばしやすい。
・仕掛け絡みが少なく、初心者でも扱いやすい。

DAISOでも100円でこの天秤仕掛けがあるので初心者はそれから始めるといいかもです。

海藻天秤

引用:Amazon

海藻天秤(遊動天秤)は、天秤アームに海草を模した形状や素材を用いて、根掛かりを抑え、アタリを明確に出す構造として使われます。

特徴
・根掛かりしやすい海底(藻場・障害物あり)でもトラブルが少ない。
・魚が仕掛けに違和感を持ちにくく、食い込みが良くなる。

ジェット天秤

引用:Amazon

ジェット天秤は、オモリと天秤が一体化し、かつ仕掛け絡み軽減のためにハネやアーム形状を工夫した固定式または半遊動式の天秤です。

特徴
・飛距離・仕掛け絡み軽減のバランスが非常に優れている。
・根掛かりしやすい場所でも仕掛けが浮きやすくトラブル低減。

キス釣りのオモリの実践セッティング:釣法別の選び方と装備

実釣では「釣法(引き釣り・置き竿・サーフキャスト)」や「場所(堤防・砂浜・河口)」によって、オモリだけでなく仕掛け全体のセッティングが変わります。効率よくキスを狙うためには、それぞれの釣法に最適な装備を理解しておきましょう。

  • 釣法に合ったオモリのおすすめ種類とその仕掛け
  • よくある質問
  • まとめ

釣法に合ったオモリのおすすめ種類とその仕掛け

オモリの種類と仕掛けは釣法やその場所に合わせて使い分けることが、成功の鍵です。ここではおすすめのオモリ仕掛けを解説します。

遠投に合ったオモリの種類と仕掛け

遠投では広範囲を探るため、飛距離・安定性・底取り性能が特に重要です。サーフや広い砂浜など、風・波・潮の影響を受けやすい場所では、「重めのオモリ+天秤付き仕掛け」が有効です。

  • オモリ号数の目安25号〜35号(1号=約3.75g)で深場や流れがあるポイントに対応。
  • おすすめのオモリ種類:海藻天秤、ジェット天秤など、オモリと天秤が一体化した固定式タイプ。
  • 仕掛け構成例:PE0.6号→力糸(0.6~)→ジェット天秤25~35号 →5本バリ仕掛け(針サイズ7~8号)。

このセットで、砂浜の沖めやカケアガリ、流れがある場所でもしっかり底を取って探ることができます。

ちょい投げに合ったオモリの種類と仕掛け

ちょい投げは堤防、河口、港湾、足元から20〜30mあたりをテンポよく探る釣法です。近距離を狙うため「軽めのオモリ+シンプル仕掛け」で感度と操作性を重視するのがポイントです。

  • オモリ号数の目安5号〜15号あたりが扱いやすく、軽めのオモリでキスの違和感を減らします。
  • おすすめのオモリ種類ナス型オモリ。仕掛け絡みが少なく、アタリが出やすい構造。
  • 仕掛け構成例: →PE0.6号→力糸(0.6~)→弓型天秤→ナス型5~15号 →5本バリ仕掛け(針サイズ7~8号)。

この仕掛けは、港内・堤防などで気軽に、かつ効率よくキスを狙う場面で有効です。

どちらの釣法も「釣り場条件(風・潮・底質)」に応じて号数や天秤・仕掛けを微調整することで、釣果に大きく差が出ます。

よくある質問

どの号数のオモリを使えばいいの?

基本的には、釣り方と風・潮の強さで選びます。

  • ちょい投げ釣り5〜15号(約19〜56g)
  • 遠投釣り(サーフ)25〜35号(約94〜131g)
    風や潮が強いときは1〜2号重めを選ぶのが安定します。
    号数は「1号=約3.75g」で計算でき、飛距離を伸ばしたいときや深場では重いオモリが有利です。
ナス型オモリと天秤オモリの違いは?

ナス型は中通し式で感度が高く、アタリを取りやすいのが特徴。
一方、天秤オモリ(L型・ジェット天秤など)は、糸絡み防止と遠投性に優れています。

オモリは重いほど飛距離が出る?

一概にそうとは言えません。
竿の「適合オモリ号数」を超える重さを使うと、竿がしなりすぎて逆に飛距離が落ちることもあります。
重すぎると竿への負担も大きく、破損の原因になるため注意しましょう。

まとめ キス釣りのオモリの重さは釣法・状況によって使い分ける

ここまでの内容を簡単にまとめると、キス釣りのオモリ選びって案外細かい条件次第で左右されるんだなぁと改めて感じました。

ポイントを絞ると以下の通りです:

  • 竿の適合オモリ号数を必ず確認し、それを超えない重さを選ぶこと。
  • 釣法と場所によって、号数・種類を使い分けることが釣果の鍵。
  • オモリの種類は、仕掛けの絡みや根掛かり、感度に大きな違いが出るので状況に応じて選ぶ。
  • 飛距離・感度・操作性のバランスを常に意識し、自分が立つ場所の条件で最適セッティングを探る。
  • 経験から言うと、号数に頼りすぎず「魚の反応を感じられる」セッティングを意識した方が、安心して楽しめる釣りになると思います。

私も最初は「重ければ釣れる」と考えて重めを選び過ぎて失敗したことがあります。

でも、少し軽めにして仕掛けの動きを丁寧にチェックした時、アタリが増えて「なるほどこういうことか」と腑に落ちた記憶があります。

このガイドを活かして、ぜひ次の釣行では「ちょっと号数を変えてみよう」「天秤を替えてみよう」とチャレンジしてみてください。きっと、魚が応えてくれる釣りになるはずです。

参照元:

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この記事を書いた人

キス釣り歴15年以上の実力派アングラー。
東海エリアを拠点に、全国の有名釣り場からマニアックなポイントまで幅広く遠征。
遠投スタイルと多点仕掛けを駆使し、年間100日超の釣行で経験を蓄積。
実践に裏打ちされた「再現性ある情報」をモットーに、初心者からベテランまで役立つリアルな釣果データ・ノウハウを発信中。
ブログでは「釣れる理由」をロジカルに解説しながら、現場の空気感や小技も惜しみなく公開しています。

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